おっとっと冬だぜ

広義の意味で日記と言えるが 狭義的にはゴミ置き場

水兵バカの功績を語る

やっぱり、史上最強のコスプレは女子高生の格好だなー

そんなことをYoutubeで方言彼女。の動画を見ているときに改めて感じました。
(あの番組のコンセプトは素晴らしかった)

 

 

 

そんなわけで、今回は大好きなセーラー服について熱く語りたいと思います。

まず、セーラー服に思いを寄せれば寄せるほど「上は水兵さんの格好に、下はスカート」って最初に考え出した奴のアイデアの奇抜さに驚嘆させられますよね。
それを思いついた人、最初は周りの人たちに相当バカにされたと思います。
上は水兵さんの格好で下はスカートなんて、アイディアレベルの段階でどう思うか聞かれても、普通は「こいつ頭おかしいんじゃないか」としか思いませんよね。
当時、そのアイディアを批判していた人たちが、今でも存命かは知りませんが、私は批判した彼らのことを決して攻めることはできないと思います。

 

 


ただですねー。この水兵バカの凄さはそのアイデアの奇抜さではないんですね。
確かに水兵の大きな襟に萌え要素を感じるなんて、よっぽどエロアンテナを立てていないと思いつかないところですが、ちょっと可愛い格好を思いつく程度なら、エロ好奇心が旺盛な人なら比較的できると思うんです。
本来は爺さんが着るべきサンタクロースの恰好を若い女性に着せた奴とか、同じような奇抜なことを考えるやつはその後も出てきますからね。
女子高生の格好がコスプレ最強である所以と言いますか、水兵バカが本当のバカ野郎である所以は格好そのものよりシステム面にあるんですね。 


たぶん、当初は水兵バカも自分の彼女とか、知り合いの女の子に土下座して自分の考えた水兵の格好をさせていたんだと思います。
でも、それだとその申し出を断る奴もいるし、自分が生きている間にその格好を見られるのなんて、せいぜい多くても10人くらいですからね。
10代のうら若き乙女を一網打尽で自分の考えた格好にさせてしまうことはできないものか・・・、水平バカはそんなことを考えたのだと思います。


最終的に水兵バカの考えた恐ろしいシステム、皆さんはもうお気付きですよね。
そう、それが「学校の制服に採用する」というもの。
人類史上で最も偉大な発明のひとつですね。
このシステムが機能している限りは、10代の女の子はすべからく水兵バカの好みの格好をするわけです。
水兵バカとしては、そこから最も水兵さんの恰好が似合っている女の子を探して、その子を見てニヤニヤすればいいだけです。
そこには、土下座も必要としませんし、断られた後の汚物を見るような視線もありません。
「10代の女の子が、上は水兵さんの格好に、下はスカート」という奇抜な発想が、決して奇抜だと受け取られなくなったとき、そこに水兵バカが目指した世界が広がっていたのだと思います。
水兵バカはそこまで先を見通していたんですね。


最近でこそ、プラットフォーム戦略が持て囃され、Amazonジェフ・ベゾスなどがビジネススクールケーススタディとして取り上げられるのでしょうが、水兵バカの戦略もジェフ・ベゾスのそれと全く遜色ないものであると私は思います。
ジェフ・ベゾスが起業前に紙ナプキンに事業戦略を書いたのは有名ですけど、たぶん水兵バカも女性用ナプキンに自身の戦略を書いてたんじゃないですかね。えー。


もしも、タイムマシンができて、誰でも時間旅行ができるようになった際には、私は真っ先にこの水兵バカのところに行って、一言「ありがとうございます」と言って帰ってきたいです。えーえー。
あーついでに、どうせ時間旅行をして過去に行くなら、帰り道に80年代に寄って、不良女子(スケバン)が履いていたロングスカートの対策に、ロングだとカーテンみたいでヘンに見えるという思いつきから、チェックのスカートを導入することを提案した先生のところへも立ち寄って、その人にも丁重にお礼の言葉を述べてから現代に帰ってきたいですね。

そんなわけで、現代に生きる我々は、そんな先人たちの英知によって享受できるエロティシズムがあることを決して忘れてはいけないと思います。 


あーちなみに、女性用ナプキンのくだりは私が勝手に創造で書いたもので、ソースとかありませんので、あしからず。