おっとっと冬だぜ

広義の意味で日記と言えるが 狭義的にはゴミ置き場

デビュー戦

今更ながらにブロガーになってみる。



今から20年近く前、まだ高校生だった頃にHTMLタグをメモ帳に書いてテキスト系のホームページを作り運営をしていました。そのサイトでは、現実世界では とても口に出せないような自分の脳内にある汚物を文章化して全世界に向けて発信するという奇行を繰り返していました。まず、ハンドルネームからして卑猥な単語でしたし、書いてることも稚拙で(6割は下ネタ)、いわゆる黒歴史ってやつですね。
ただ、何を間違えたのか、そういう性癖なのか、20年の時を経て再びその奇行を繰り返したい欲求に蝕まれまして、再びネット世界に汚物を投げに来ることと相成ったわけであります。人類って同じ過ちを繰り返しますよね・・・。


ただし、“ブロガー”になるというのは初めての体験なので、いまいち勝手というか、作法がわからない部分もあります。炎上怖い。サロン怖い。互助会怖い。(互助会ってモンゴル力士でしか聞いたことなかったわ)
あんまりブログで収益あげすぎると、高知県に連れて行かれるという都市伝説を聞いたことあるんで、ブログは今まで怖くて避けていた部分もあるんですけどね。


ってか、ブログが流行ったのなんて、つい最近かと思ったらもう10年以上前なんですね。
私が始めてブログを知ったのは、12~3年くらい前の大学生の時ですかね。当時同じようなテキスト系サイトを運営していた管理人たちが次々に個人のホームページからブログに切り替えていき(私の周りでははてなを選択する人が多かったです)、やがて芸能人が次々にアメーバブログを始めていった頃がブログの最盛期だったのではないでしょうか。真鍋かをりブイブイ言わせてた頃ですね。
ちなみに、その頃の私はHTMLベタ打ちこそがネット界の保守本流だと信じ切っており、その思想が昇華して最後には「ブログを書く奴」=「ネットの伝統を汚す悪」というHTML原理主義者にまで成り下がっていました。当時の私は「ブログ書くやつ、かっこ悪い(前園風)」とブロガーたちを冷ややかな目で見ながら、ひたすらHTMLをいじって下ネタを投下するテロ行為を繰り返していました。

・・・嘘です。
HTMLいじるのは3年くらいで飽きて、ブログ全盛期にはサイトの残骸となっていたティーカップ掲示板を交流の場とせずに一人で奇文珍文を書き殴っていましたので、あんまりブログに書くのと大差ないことをしており、ブロガーのこと悪く言えた義理ではなかったです。
(そう言えば、一時さるさる日記にも書いていましたが、もうないんですってね。さるさる日記さん。)
なぜブログに移行しなかったかと言うと、要は流行りものにすぐに飛びつける軽快さやアクティブさが無かっただけです。当然、その後のミクシィツイッターフェイスブックなどのムーブメントにも乗り遅れます。
インスタ? 勿論、やらんわ。Tic Tok? ティコティコタックしか知らん。


マーケティングでよく使われるイノベーター理論で言ったら 私は完全にラガードですね。流行りものに飛び乗るのがめっちゃ遅い奴。
直訳したら「ぐずぐずしている人」、もっと簡単に言ったら「愚図野郎」。
誰が愚図野郎だ!


えー、そんな愚図野郎ですが、10年くらいインターネットの世界で書き込みという行為をしていなかったのですが、最近ふと 30歳半ばのビジネスメ~ンとして文章を書く訓練って必要ではないかと思うようになり、それなら昔の要領で今更ながらブログを書いてみようと思った次第であります。


ティーカップ掲示板に奇文珍文を書きなぐっていた当時に比べ、10年経ってますからね。私自身も立派な大人になっていますので きっと当時よりもエレガントで、スタイリッシュで、インテリジェンスな文章がスラスラと書けるようになっているはずです。
ハンドルネームそのものが卑猥だったり、女性器名称を伏字なしで平気で書き込んで世界に向けて発信していた20歳前後の自分より 絶対に大人な文章が書けるはずなんです。
(・・・と信じたい)


そんな自分の成長の確認と、ビジネスマンとしてのスキルアップのためにブロガー生活をスタートさせてみます。
まぁ、飽きたらトンズラしますけど。